パパ活においてパパの好感度を一気に上げるテクニックの一つがプレゼントです。
とはいえ毎回のデートのたびにプレゼントを用意していたのではマンネリ化してしまいますし、何よりお金がいくらあっても足りなくなってしまいます。
そのためパパ活でパパにプレゼントを用意する際は、そのタイミングを工夫することが重要になります。
適切なタイミングでプレゼントを渡すことができれば、最小限の出費で最大限の効果を得られるようになるでしょう。
パパ活でプレゼントを渡すタイミングとは?
パパにプレゼントを渡すタイミングとしては、相手の誕生日や記念日がまず思い浮かびます。
しかし直接パパから誕生日や記念日を聞き出してしまうと、期待を煽ってしまい結果的に気合いの入ったプレゼントを用意するしかなくなる恐れもあります。
なるべく出費を抑えつつ最大限のプレゼント効果を得たいのであれば、誕生日や記念日に関しては興味のないフリを通してスルーしてしまうのも一つの選択肢と言えるでしょう。
お勧めなのは「最初のデートから数えて○回目」という名目で勝手にタイミングを作ってしまうことです。
好きな数字だからと言って3回目や5回目のデートの時にプレゼントを用意しておけば、任意のタイミングでサプライズを演出することができます。
これなら事前に安価な小物を買っておくだけでいいので、デート開始時にパパの気分を盛り上げてそのままもっと高いものをおねだりするといった方向に持っていくこともできます。
パパ活でのプレゼントの種類について
パパに渡すプレゼントは高価なものは避けた方が無難です。
これは自分の出費を抑えるという話だけでなく、そもそもパパ活女子から高価なものをプレゼントされてもパパの側が持て余してしまう問題があります。
特に家庭を持っているパパの場合は目立つプレゼントを家に持って帰るわけにはいかないので、指輪や腕時計といったアクセサリーアイテムは値段の面でも存在感の面でもパパ活のプレゼントには適さないと言えるでしょう。
また本物の父親に渡すと喜ばれるプレゼントの筆頭である、靴下やネクタイといった身につけるアイテムもパパ活のパパに渡すのは少し考えものです。
これらは洗濯に出すアイテムになるため奥さんや恋人に怪しまれる心配があります。
そうした様々な条件を見ていくと、パパ活でのプレゼントに向いているのはその場で食べられるスイーツ系やパパが自分で購入してもおかしくない消耗品になります。
たとえばお菓子なら市販品を梱包し直すだけで立派なプレゼントに見えますし、自分も一緒に食べられるので無駄がないと言えるでしょう。
パパ活では適切なタイミングでパパにプレゼントを渡すことが、お手当の増額や期間の延長にも繋がる重要なテクニックとなっています。
しかしプレゼントの種類や渡すタイミングを間違えると、逆に「重い女」との誤解を受けることもあるので注意しましょう。
そのためプレゼントを渡すなら意味のあるタイミングを敢えて避けて、何か軽い理由をでっち上げてサプライズを演出した方が効率的になります。
プレゼントの種類も相手の負担になりそうなものは極力避けて、シンプルに相手の気持ちを揺さぶることに集中した方がいいでしょう。